TSUTAYAでバイトしていたころ、店長に電話に出ろと怒られた。
僕は電話が本当に苦手で、仕方なくやっていた。
ある日、電話がかかってきていやいやながらに電話に出た。
案の定、対応が難しいお客様で、ネチネチ仰った後「店長の名前教えて」とか「渋谷TSUTAYAの電話番号教えて」とかの問い合わせだった。
店長の名前については「ちょっと教えるの難しいですね」と言った。
これにはわけがあって、僕はクレームを申し受ける立場(対応に問題があったとか)そういうのでなかったし、なぜそのお客様が店長の名前知りたがっているのかもわからなかった。
そして一番の理由が店長に迷惑かけたくなかったから。
他の先輩から言われたのが「(店長の名前)言えばよかったじゃん」て。
自分の仕事には自分で責任を取りたい、言動にも自分で責任をとりたい、そんな意識が昔からあったんだなぁ。
今日は英語ブログアップする予定でしたが朝の記事で、かなり体力消耗したのでまた今度
コメント
クレームの電話だったりすると、電話を受ける方も嫌な感じしますよね。
なんか理不尽に怒られたり、よくクレーム対応で、電話受ける人は、すごいなあ、と思う時があります。
CLIMB_AGAINさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
クレームはつける側の方がストレスなんだ、っていう風に思う事って誰かから教わった気がします。
商売とかサービス関係の仕事はもうこりごりなんですよね